理念
自分自身も他者も認め合い、一人一人が生きやすく、
安心して楽しく過ごせる地域社会の実現に貢献していきます。
運営ビジョン
人との関りで大切となってくるコミュニケーションを中心に
① 生きていく力:日常生活で必要となる社会性(挨拶、ルール、マナーなど)を身に着けるための支援をしていきます。
② 聞く力:相手の話を正しく受け取ることができるように支援していきます。
③ 伝える力:自分の言いたいことを相手に正しく伝えられるように支援していきます。
④ 学ぶ力 :本人の状況に合わせて、学びやすい方法を探し、身に着けるための支援を提供していきます。
⑤ 認める力:相手と自分、お互いの考えや思いを認めていきながら、自分自身を受け入れていくことができるように支援します。
以上5つの力の育成を目指します。
7つの行動指針
①個人の尊厳と人権の擁護
お子さま一人ひとりの個性や主体性を尊重するとともに、差別、虐待などの人権侵害を行わず、その権利を守っていきます。
②信頼関係づくり
職員一人ひとりがお子さま・保護者の方々との関りを大切にしていきながら、しっかりとした信頼関係を築いていきます。
③誠実な応対
お子さま・保護者の方々に安心して利用していただくため、誠実な対応を常に心がけていきます。
④技術の研鑽
お子さま一人ひとりの目線に合わせながら成長を促す支援を提供していくため、常に知識と技術の向上に心がけ、学び続ける姿勢を大切にします。
⑤地域社会との連携
地域や他の福祉サービス、行政との連携を行い、協力しながら保護者の方のニーズに寄り添い、お子さまの成長を支えることができる支援体制を築いていきます。
⑥働きやすい職場づくり
お子さまへ最良のサービスを提供していくために、お子さまを支援する職員のワークライフバランスを考え、働きやすい職場作りを目指していきます。
⑦健全な経営体制
法令を遵守し、持続可能な経営体制を常に整えていきます。